塩江温泉郷の入り口「行基の湯」

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昨日、少し鬱々とした気分になったので

次のmoimoimoiの衣装を見ておくことを口実に

「行基の湯」へ行ってきた

塩江温泉郷

塩江温泉郷は、高松から山の方へ30分ほど行ったところにある

知る人ぞ知る温泉郷

山の中に温泉旅館が5つくらいあったりする

その入り口にある道の駅塩江と同じ場所にある日帰り温泉が

行基の湯

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まさしく山里の温泉といった佇まい

塩江は上記のように温泉旅館が多いので、「日帰り歓迎!」と書かれていても

なんとかく入りにくいのですが、ここは日帰り専門なんで気兼ねなくいけますね

どっしりこじんまりとして落ち着いたお風呂

木で組まれた建物はそこらの温泉≑スーパー銭湯と比べると狭め

ただ、濃い茶色の木材の中に、これまた濃い色の石の浴槽なので密林みたいに落ち着いてる

最近の温泉はよくジャズなんかを流してるんだけど、それが無いのも雰囲気としていい

平日にいったので、ほとんどお客さんがいなくて

行基の湯という名前も相まって、お寺に修行にでも来た気分になれた

休憩所「やすんば」

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温泉から廻廊を通っていくと民家のような無料休憩所「やすんば」がある

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これは、宴会でも出来そうな感じだね

人が少なかったのでかなり神聖な雰囲気

中には塩江温泉郷の歴史が写真で展示されている

足湯

最近は元々500円だったのが、すこしだけでも値上げしてるって跡が券売機に見える温泉が多いんだけど

ここは大人470円と良心的

さらに、お金を払わなくても外にある足湯に入ることが出来る

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前には川が流れていて、橋も架かっているので、結構綺麗

だらだら長居してると、地元の人らしいおじさん2人が来て仲よさそうに話していた

 

他にも蕎麦処があったりして、全体的に落ち着いた雰囲気が味わる温泉

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

四万十町在住パフォーマー 大学卒業後製紙会社に勤めていたが、移住を機に地域に根を張るパフォーマーとして生きていくことを決意。 2018年現在地域おこし協力隊として働きながらパフォーマーとして生きていいく道を模索中。 詳しいプロフィールや出演依頼などはメニューから各項目を参照ください。