丸亀の銭湯2つ 栄楽温泉と城北温泉

スポンサーリンク

四国高知県、四万十町在住のパフォーマー松葉川健一のついてのプロフィール

出演依頼やワークショップなどのお問合せはメニューから各ページをご参照ください。

 

年末大晦日

ノリと勢いで

癒しの里さらい(坂出)→四国健康村(宇多津)→栄楽温泉(丸亀駅北)→城北温泉(丸亀駅南)と

坂出から徐々に入浴施設を制圧しつつ、丸亀城に進攻するっていう意味の分からないことをやったんだけど

今回はどちらも丸亀駅および丸亀城周辺の銭湯 栄楽温泉と城北温泉のレヴュー

丸亀には銭湯が3つもある

大晦日、お坊さんパフォーマー兄弟である善照寺ブラザーズの善照寺に除夜の鐘を聞きにいくと決めて

入浴施設を検索してみてびっくりした、丸亀には栄楽温泉、城北温泉、城東温泉、と銭湯が3つもあるのだ

これに丸亀ぽかぽか温泉も加えると4つになるけれど、ここはスーパー銭湯なので今回は除外

これは3つとも行ってみようと思って上記の坂出方面からの城攻めを敢行した

3つの中で城東温泉については、31日は休みということだったので、今回はその他の2つに入ってきた

栄楽温泉

道が狭い

丸亀駅から少しだけ北にいったあたりに栄楽温泉はある

前の通りの道が狭くて、本当に道幅が車1台分しかない

これはうちのカングーちゃんでは無理だぁってことで

近くの丸亀駅の駐車場が1時間無料だったので、そこにとめてトコトコ歩いて行った

昔ながらの銭湯

狭い入口を入っていくと、番台さんが座っていて400円払って男湯の暖簾をくぐる

脱衣所には競輪のポスターがはってあったり、椅子からローラーが飛び出てる例のマッサージチェアがあったりって感じ

お風呂は、3人ぐらいしか入れない湯船と、バイブラ付の寝湯が2人分、打たせ湯が1人分

薬湯と電気風呂が一緒になっていてそこはキツキツにつめても2人、あと4人用のサウナ

僕が行ったのは大晦日の8時過ぎだったけど、結構お客さんが来ていて

賭け事の話をしてた、脱衣所に灰皿が置いてあるからちょっとタバコくさかったかな

いかつい感じのおじさんが多かったと思う

定期購入スタート!日本初上陸【ロベクチン】炎症肌にも使える高濃度クリーム

城北温泉

駅の南

駅の南の少しはずれの場所にある

道は狭いけど、2車線(というか一通が建物を挟んで2本通っているんだけど)で駐車場には入れた

ただ5台分くらいしかないけど

定期購入スタート!日本初上陸【ロベクチン】炎症肌にも使える高濃度クリーム

シンメトリーのやつ

ここは、正方形の土地をちょうど半分のところで割って

真ん中に番台のおばさんがすわっている感じ

入口の扉自体が男湯と女湯に分かれて、扉をあけるとすぐに脱衣所

女湯はさすがにパーテーションとかしてるのかな?番台からちょっと斜めに除けば女湯の脱衣所覗けそうだったけど・・・

お風呂は8人くらいは入れる大きめのお風呂と水風呂、あと一人しかないれない薬湯と2人しか入れないサウナ

僕が入っている時に、子供連れのお父さんが2組来て、ばしゃばしゃとはしゃいだり、水風呂で笑ってたりしてた

住み分け?

車で10分15分くらいの距離にあるから、住み分けがされてるかも?

近くの人が来るだけって可能性もあるけど

栄楽温泉は一応サウナが4人入れるし、電気風呂とバイブラ寝湯があるから、おじさんが多め

城北温泉はサウナは2人しか入れないし、お風呂が1つしかないから子供連れメインみたいな

ここまで狭いと子供がはしゃいでても、子供もこっちに意識して気を遣うから、そこまで腹はたつほどのことはしない

さらいにいた子供は本当に節操がなくて親も注意しなくて最悪だったな笑

雰囲気

温泉ではないし、そんなにきれいでもないし、たいした設備もないから

おすすめは出来ないんだけど、こういうところは雰囲気を楽しむものだと思う

うちの母方のおばあちゃんのうちなんかは、古くて結構中がごちゃごちゃしてるんだけど

それを彷彿とさせる感じ

ま、僕は温泉のほうが好きだけどね

20代で温泉好きも多少特殊だけど、銭湯好きはかなり酔狂だろうなって思った

 

スポンサーリンク

1 個のコメント

  • こんにちは。栄楽温泉です。この度はご来湯いただき、ブログに取り上げてくださり誠にありがとうございます。

    お客様の中で喫煙者がいらっしゃるとどうしても匂いが気になってしまいますよね。
    貴重なご意見をいただきましたので、分煙についてスタッフ内で相談させていただきます。

    またのご来湯、お待ちしております。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    ABOUTこの記事をかいた人

    四万十町在住パフォーマー 大学卒業後製紙会社に勤めていたが、移住を機に地域に根を張るパフォーマーとして生きていくことを決意。 2018年現在地域おこし協力隊として働きながらパフォーマーとして生きていいく道を模索中。 詳しいプロフィールや出演依頼などはメニューから各項目を参照ください。