高知の須崎の山の中
といっても須崎の町中から車で10-15分くらいの割と軽いドライブで行ける温泉
お湯はまぁ普通・・・
「四国随一の湯量と優れた泉質が自慢」なんて公式HPに書いてあるけど
それは言い過ぎだと思う
確かに塩素臭があんまりしなかったから、源泉かけ流しなのかもしれないけど
そんな豊富な湯量って感じのお湯の使い方じゃなかった
泉質もまぁ、悪くはないけどよくもないでしょうって感じ
そもそも、四国は道後近辺を除くとよほど山奥に行かないといい温泉なんてないだろうから
須崎の山の中でも、かなり街よりなここではそこまで湯量がなくて当然というか
いや、別にお湯が悪いって言ってるんじゃないんよ、ただ謳い文句が言い過ぎでしょってことで
雰囲気は抜群!
山のなかの温泉としての雰囲気は抜群だと思った
これは彼女に聞いたら男湯だけだったみたいなんだけど、露天風呂に行くのに橋を渡る
内湯の建物の横に小川が流れていて、そこをまぁまぁ高めの、屋根がついてる橋を裸で渡って露天風呂に向かう
離れに向かう通路のようでなかなか気分がいい
小川の周りに柿の木と柚子の木が植えて合って、先々週行ったときはちょうど実がなっていて
緑が深い小川に、ゆずの黄色と柿のオレンジが美しかった
平成25年に改装ということで、かなり和よりな和モダンな湯船が静謐さを出していていい感じ
離れ宿 和(やわらぎ)
ここ、1組限定の離れ宿があるらしい
半露天風呂付、2-5名
いいなぁ
温泉と一緒で平成25年に改装ということで、かなりきれいな感じで
文豪みたいな気分になれそう
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