たかのこの湯

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Nカフェと愛媛ジャグリング連合の練習に行ったとき

練習開始まで時間があったので、途中で温泉に立ち寄った

すきあらば温泉っすよ、もう

たかのこの湯

http://takanokono.jp/hotspring_takanoko/

松山市と東温市の間ぐらいの松山側

ここらへんには「そらともり」っていう温泉もあるので

かなりお湯がでる土地なんだろう

たかのこホテルっていうホテルが併設されている

新源泉

100年の歴史があるとのことだけど

4-5年前のリニューアルの際に新しい源泉を掘ったよう

これが何が素晴らしいって

源泉47℃(!)のかけ流し

さすがに道後ですな

四国の温泉はだいたい、ギリギリ温泉法の温度に届く冷たい温泉を沸かしているのが多いのですが

ここの露天風呂は源泉かけ流しらしい

実際入ってみても、手触りがつるつるしていい感じ、美容効果ありそー

旧源泉

その歴史の100年前からあるらしい源泉

古い温泉らしく湧出型(深くほらなくても湧き出ていた温泉)で

源泉温度は31.7℃と低め(それでも24℃とかの温泉も普通にあるので高めだけど)

普通に子供も入れるようにするために、こちらは加温しているのだろう

それでも、湧出している温泉というのは、掘ってる温泉がポンプで汲み上げる分の効果が落ちないはずかなー

寝湯がいい感じ

ここの寝湯がちょっと珍しくて、かついい感じだった

寝湯というと、だいたい2種類くらいがタイプとしては多いんだけど

1つめは、水深が首まであるタイプ

底がでこぼこしてて、体を少し曲げた状態で寝るタイプのもの

スーパー銭湯色が強い温泉にはだいたいあってタイル張りかプラスチックタイプのものが多い

2つめは、水深が体のちょうど真ん中ぐらいのタイプ

これは、底が真っ平で、水深が浅め、どっちかというと浅めの湯で体をあたためつつの日光浴みたいな感じ

たかのこの湯の寝湯は2つめに近いんだけど

さらにお湯の量が少なくて、本当に1cmくらい

だけど、お湯が温かいのか、岩盤浴状態にしてあるのかとても暖かくて、かなりいい感じ

この2つ目タイプってタオルがお湯につかりそうでタオルを掛けない雰囲気だから

男は変に恥ずかしかったりするんだけど

めちゃくちゃ浅い上に「タオルを掛けてご利用ください」って表示まであって優しい笑

洗い場まで?

僕は結構最初に洗い場で体を洗ってから温泉につかるほうなんだけど

ここの洗い場、洗い場なのにお湯がつるつるする

まさか、温泉をつかっているのか?

表示とかなかったけど、確実に水道水ではなかった

これはすごいねー

温泉って、理想はつかってそのまま温泉で濡らしたタオルで拭いてそのまま上がることで

徐々に温泉を体に吸収させるのがいいんだけど

それだと、最後に洗い場で体が流せなくて、嫌な人もいる

僕はそこまで気にしないから温泉からそのまま上がっちゃうけど

そうじゃない人には洗い場まで温泉ってのはいいなぁ

 

さすが道後近くは湯量が違いますなぁ

 

 

 

 

 

 

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2 件のコメント

  • お!さすが!早いね!!
    書いてることも素晴らしい!!共感。

    温泉に入ってどんなこと書こうか、とかそんなの考えたりするのかな。それはそれで面白いね!
    記事を書きたいと思う気持ちが行動になる、みたいな。やまけんも、記事にしてみたいから入った事ない温泉に入ってみよう、なんてなってるのかも。ブログやってなかったら、安定のそらともりに行ってたのかもねぇ。ちょっとブログを見直したよ( ´ ▽ ` )

    • いやー、いい温泉でしたわー
      紹介ありがとうございます
      ブログの効果は確かにありそうですねぇ
      ホテル併設って聞いただけでちょっと敬遠するし

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    ABOUTこの記事をかいた人

    四万十町在住パフォーマー 大学卒業後製紙会社に勤めていたが、移住を機に地域に根を張るパフォーマーとして生きていくことを決意。 2018年現在地域おこし協力隊として働きながらパフォーマーとして生きていいく道を模索中。 詳しいプロフィールや出演依頼などはメニューから各項目を参照ください。