6月18日、いつしかmoimoimoiのホームになっちゃった
高松市東部運動公園の会議室に再びmoimoimoiが集った
前回の自主公演が11月の終わりだから、約半年の休止期間を経て
再びmoimoimoiが動きだした
moimoimoiは、山本健一、しらさわちさと、取注による
ジャグリングと人形劇と音楽の、創作パフォーマンスチーム
同じようにパフォーマンスをしているとはいえ
パフォーマンスの手法はもとより、年齢、経歴、好みまで違う3人で
1つの作品を作り上げる
「3人で作って、3人で公演までしちゃったから
パフォーマンスに参加しない、外からの目がなかった!」という
全公演の反省も受けて、香川高専ジャグリングサークルのSPOTから
なりのちゃんを演出助手に迎えて、久々の稽古でした
今回は、同じくSPOTからマルクスが来て、軽くだけど一緒に創作体験
「こんなにふわふわして、もっとちゃんと着地しなくて大丈夫なのか?」
創作をしている僕たちは、無理に着地はしない
僕のやり方ではそれは着地しなくても、2人のどちらかのやり方では
確実に着地できるコトなのかもしれない
だから、なんでも拾ってみて、広げてみて、僕自身も思ったことを素直に言ってみて
動いてみて、やってみて
3人で納得できたら、そこがmoimoimoiの着地点
それぞれの個性を、なるべく演出の都合や台本やセオリーでつぶさない
それが、大道芸でも演劇でもバンドでもない、僕たちのルール
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