ゆみさんのかぶら寿司

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寮に要冷蔵で送られてきた小包

富山のゆみさん(お母さん)から

開けてみるととりあえずはお菓子が・・・・

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ありがとうございますー、だけどそれよりもその下のタッパーに入ってるモノ

かぶら寿司!!これはうれしい

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さっそくひとくち、いつもながらうまい

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かぶら寿司とは?

金沢を中心に、旧・加賀藩で冬場に作られるなれずし

かぶらに入れた切り込みにぶりをはさみ、ニンジンと共に米麹で発酵させて作る郷土料理

漬け物っぽい感じなんだけど、乳酸発酵がメインなのでうまみがたっぷり

米麹なので、甘い感じがするけど、そこは発酵で寿司になっているから後味はすっきり

正月料理ということだけど、酒の肴としても有名

実際、日本酒とも焼酎とも合う感じ、たまらないねぇ

僕も去年後輩からもらった高知の栗焼酎「ダバダ火振」で堪能中ー

土地の料理を楽しむ心

毎年ゆみさんが自分で材料を買ってきて

カーリングのアレみたいのを使って漬けているイメージ

 

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ゆみさんは秋之さんの勤務先の関係で富山に来ていて

出身は栃木の工業地帯で大学も東京の方だから、バリバリ関東の人なんだけど

せっかく富山にいるからということでやっているみたい

地元じゃない地域に入っていくのにはなかなか理想的な手法だなぁ

2月になると、毎年栃木をはじめとした北関東の郷土料理の「しもつかれ」を作っていて

それを僕の同級生のお母さん(いまでいうママ友か)が気に入って自分で作ってたり

ゆみさんは天然だけど生活力あるよねぇ

 

僕も今年は正月にあん餅入りのお雑煮でも作ってみようかしら

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ABOUTこの記事をかいた人

四万十町在住パフォーマー 大学卒業後製紙会社に勤めていたが、移住を機に地域に根を張るパフォーマーとして生きていくことを決意。 2018年現在地域おこし協力隊として働きながらパフォーマーとして生きていいく道を模索中。 詳しいプロフィールや出演依頼などはメニューから各項目を参照ください。