エスニックとロメインと

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こんにちは、四万十町在住パフォーマーの松葉川健一です。

今回は今日の僕の食卓をご紹介したいと思います。

割とダラダラした日記なので悪しからず。

イマイチやる気が・・・・

今日はなんだか朝から調子が出なくて、何をするにも少し億劫な感じがしていました。

ありがたいことにゴールデンウィークは2つパフォーマンスのお仕事をいただいて

それなりには上手くいっていたし、内一つはとても刺激になる仕事だったので、

さぁ、残りの休みで色々と動きだすかぁ、と思っていたのですが、イマイチやる気が出てこない

そこで僕が思い当たったのは、野菜を食べてないなぁっということでした。

とにかく野菜が食べたい気分

パフォーマンスをやるときはどうしても気持ちの上がり下がりが大きくなるので

甘い物とか甘いコーヒーとか、間食が増え気味になって

営業代も入るので、少し高い肉料理とか外食に行きがちになります。

それがこのやる気が出ないのの原因かはわかりませんが、

とにかく野菜を食べたい、というか葉っぱが食べたい、と思って、

昨日大道芸をさせてもらった、スーパーしまんとハマヤに向かいました。

本日の料理1 空心菜炒め

ハマヤの産直コーナーでまず僕の心を捉えたのは、このエスニックファームの空心菜でした。

エスニックファームは、つい先々月まで僕と同じ四万十町の地域おこし協力隊だった鈴木さん

そのまま四万十町に定着してやっている農場で

タイでの飲食店経営の経験もあり、奥さんもタイの方である鈴木さんが

パクチーやガパオなんかの最近流行のエスニック系の野菜を出荷されています。

僕が一緒に仕事をしていた期間は2ヶ月と短かかったのですが、

協力隊にいらっしゃった時はしっかり者のリーダーといった感じで、協力隊の空気に慣れるのにとてもお世話になりました。

あ、鈴木さんのとこのだ!よし買おう!と空心菜自体どういう料理があるのかわからずかったのですが

空心菜は栄養価が高い割に、くせがなくどんな料理にも使いやすいとのことで

あまっていた魚肉ソーセージと一緒に炒めていただきました。

少しコリっと残る食感がなかなか美味しい

 

 

本日の料理2 ロメインレタスのシーザーサラダ

次に僕の目を引いたのはこれ、こうのふぁーむのロメインレタスでした。

ロメインレタスは、リーフレタスの一種で玉レタスほど固くもなく、リーフレタスほど柔らかくもなくという

日本では結構珍しいレタスです。(昔はかきチシャという名前でよく作られていたらしいけど)

最近、リーフレタスの高い栄養価が広く知られるようになりましたが、

玉レタスの堅さをある種信仰している人も多いように思います。

そんな方には、堅さも栄養も玉レタスとリーフレタスの間くらいのロメインレタスはオススメということで、

そのうち一気に普及しそうな空気のあるレタスです。

シーザーサラダは、外国では基本的にこのロメインレタスを用いて作られるとのことで

魚肉ソーセージと一緒にシーザーサラダにしました。

(魚肉ソーセージは6本セットで買ったのが余っていました。)

レタスは手でちぎって食べるほうが美味しい気分がするのがいいですよね。

野菜のバラエティが豊か

四万十町は一次産業がとても盛んなので、産直でも色々な野菜が並んでいます。

僕が前にいた場所の産直市では、基本的にその時期のモノというのはかなり決まりきっていて

不毛な価格競争が繰り広げられていたように思いましたが、

パクチーとロメインレタス、イタドリなんかが一緒に並んでいるのは本当に面白いと思います。

そういう多様な野菜が、それも産直コーナーに並んでいることで

家庭での料理のバリエーションが増えて、都会で高級料理店に出入りする富裕層じゃなくても

食を通じて、異文化理解の土壌が醸造されるように思います。

やっぱ四万十町に移住してよかったよなぁ。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

四万十町在住パフォーマー 大学卒業後製紙会社に勤めていたが、移住を機に地域に根を張るパフォーマーとして生きていくことを決意。 2018年現在地域おこし協力隊として働きながらパフォーマーとして生きていいく道を模索中。 詳しいプロフィールや出演依頼などはメニューから各項目を参照ください。