第28回 家地川桜まつりに大道芸出演いたしました。

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こんにちは

高知・四万十町在住パフォーマーの松葉川健一です。

 

先日、四万十町の桜の名所「家地川公園」で行われた桜まつりに出演させてもらいました

 

家地川公園

家地川公園は、四万十町の入り口、窪川から四万十川を下流に向かって車で約15分の場所にあります。

約300本のソメイヨシンが植えられている、四万十町の屈指の桜の名所です。

特徴としては、特に四万十川のすぐ横に桜並木が出来ているので、

堰堤にかかる橋から見ると、四万十川の水面に映る桜を見ることが出来ます。

(この日は風でなかなかうつりませんでした・・・orz)

桜まつり

この公園で毎年桜の時期の行われるのがこの桜まつりです。

地域の方の様々な出店や催しが行われる中、僕も大道芸出演させていただきました。

満開!しかし寒い!

この日の桜はまさに満開

四万十市からバスでいらっしゃっている団体さんなども見られ、

大変賑やかなイベントになりました。

ただし、気温が3月末にしては低く、風も強かったため、結構寒かったこの日、

アナウンスをしても、僕の大道芸を見にステージ前まで来てくれるかしら?とちょっと不安がよぎっていたのですが、

そんな不安はまさに「何処吹く風」!!

寒い中たくさんの人に集まって頂き、とっても楽しい時間を作ることが出来ました。

僕のメインの道具である「ジャグリングリング」は有名な風に弱い道具なので、

やろうかやるまいかショーをしながら迷っていたのですが、

いざやるという段になって風がやんでくれて、ほぼフルでのパフォーマンスすることができました。

小学校なんかで聞いていた、「みなさんの元気で北風がふっとぶ」とはこのことかと、やりながら感動していました。

ライトアップも

家地川公園では、数年前から夜のライトアップも行われています。

夜の四万十川に妖艶に映る桜は、本当に幻想的です

来年は、今企画しているライトアップ(LED内蔵道具)の演技を完成させて、

可能なら夜も大道芸をやらせてもらおうと、密かに企む松葉川健一でした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

四万十町在住パフォーマー 大学卒業後製紙会社に勤めていたが、移住を機に地域に根を張るパフォーマーとして生きていくことを決意。 2018年現在地域おこし協力隊として働きながらパフォーマーとして生きていいく道を模索中。 詳しいプロフィールや出演依頼などはメニューから各項目を参照ください。