「モダン・タイムス」が色あせてない件

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ふと、本当にふと立ち寄った本屋で売っていた

ディアゴスティーニ的なやつ

 

チャップリンの「モダン・タイムス」

超が付くほど有名な話だけど、僕が生まれてから最近までは

大人の脳裏には残ってるけどそこまで古くないからか、TSUTAYAなんかにもなくて(多分今もあんまないけど)

みんなふんわり知ってはいるけど、案外見ていない作品だと思う

これは、正直見てない人は見た方がいい

今の時代だからこそ、なんとなくの印象で終わらせるにはもったいない作品だと思う

ドタバタコメディ?

思っていたよりも前編通してドタバタな感じのコメディが多い

ビートたけしとか、志村けんとか、内村光良とか

そこらへんの方々が作る無言系のコントみたいな感じ

でも、もっと笑える

それに、やたら品の高さを感じる・・・ドタバタなのにエレガント

日本人だったら大道芸やってる「が~まるちょば」とかに近いのかな

1時間半ずっと笑っていられるし、これだけでも見る価値は十分あると思う

オートメーションへの批判

だいたい、この作品ってこれがメインで語り草になってると思うんだけど

この批判の意味って今もそんなに変わってないと思う

それが、機械を扱うブルーカラーであっても、数字を扱うホワイトカラーであっても

効率的に画一的なものを大量に作ったり、処理したりしようとすると変わらないのかも

自動車のフォードの大量生産が流行った時代に、単純作業のやり過ぎで正気を失う主人公は

ジョブスが流行している時代に、PCを前にサビ桟のしすぎで体を壊すプログラマと何が違うかな・・・

貧困について

これはあんまりイメージがないと思うけど

モダンタイムスの主人公は物語の半分くらいは貧困状態だ

ドタバタコメディは、ヒロインがなんとか見つけたボロすぎるほったて小屋で巻き起こったりする

いつまで経ってもデリケートな話題、僕はこれについてはまだ語ることなんて出来ないと思う

めちゃくちゃおもしろドタバタだから笑っちゃうんだけど

同時にナイフを突きつけられているみたいな気分、お前はどうなんだ?って

どこに歩きだそうかな

結局仕事を失った主人公とヒロインが、道を歩いて行くのが

有名なラストシーン、そんな状況でも、画面の雰囲気は希望に満ちているように見える

大衆がやっていることに背を向けて、信じる人と歩いて行く姿は

フリーランスとか半農半Xとか二枚目の名刺とか、これからを模索する若者の姿と重なる

僕はどこに歩いていこうかなって思う

 

これは是非色んな人に、最初から最後まで見て欲しい映画だなぁ

てか、見だしたら面白いから全部見ちゃうと思うけど

 

1の独裁者も買ってみるかなー

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

四万十町在住パフォーマー 大学卒業後製紙会社に勤めていたが、移住を機に地域に根を張るパフォーマーとして生きていくことを決意。 2018年現在地域おこし協力隊として働きながらパフォーマーとして生きていいく道を模索中。 詳しいプロフィールや出演依頼などはメニューから各項目を参照ください。