巣鴨地蔵通り商店街とマルジの赤パンツ

スポンサーリンク

この前の土曜日、千葉の実家で早起きして墓参りしたのち

18:00開演のサーカスまで時間があったので

 

東京観光へ・・・行先は巣鴨、目的はマルジの赤パンツ

 

巣鴨地蔵通り商店街とは

この商店街、テレビなんかで紹介されて「おばあちゃんの原宿」などと呼ばれているそうです

元々下町っぽさが残った町だったようで、それならそっち方面で売っていっちゃいましょうって感じなんだと思う

「とげ抜き地蔵」っていうお地蔵さんと、「洗い観音」っていう洗った部位が回復するらしい観音様を擁する高岩寺を中心にして

大福を売ってる店があったり、レトロっぽい喫茶店があったり、お蕎麦屋さんがあったり

僕が行ったのは土曜日の昼間だったけど、かなり活気があった

東京のテレビの高齢者へのインタビューはほとんどがここで行われるらしく

確かにおばあちゃんが多かったけど、商店街の看板を写メってる僕みたいな若者もちょくちょくいた

巣鴨のマルジとは

14956487_1234756579964669_7097831178176776388_n

「日本一の赤パンツ」をでかでかと看板に掲げている生活衣料店

上記の商店街に4店舗も店を出していて、そのうちの1つは「赤パンツ館」(写真はメンズ館)

自社で赤パンツを製造もしていて、マルジと社名が入った赤パンツが大量に売られている

今年は申年ということで、干支の猿の絵が貼ってある赤パンツが人気なようだった

店内狭いのに大賑わいだったな

僕と赤パンツ

何を隠そう、僕は大学1年の後期くらいから赤パンツを愛用している

マルジのではない

僕は美輪明宏の信者なのだけど

美輪さんが何かの本で、「現代人は色の持つ力をもっと大切にしたほうがいい」

というような内容を書いていて

年配の方は、みんな一緒がいいっていう昔の洗脳から

若い人は、目立って失敗するのは恥だっていう強迫観念から

黒や灰色みたいなロマンのない色がかっこいいって風潮が出来ちゃって

それでみんな同じような暗い色の服を着て、暗い目をして歩くようになっちゃったって

色にはそれぞれ特性があるんだから、冷静になりたいときは青

活動的になりたい時は赤、お金がほしい時は黄色とか

そういう風に色の力を利用したりしながら、かつ自分に合った服を楽しむのがオシャレだって話

「活動的になりたかったらまず赤を着るべき、抵抗があるならせめて見えない下着を赤にしなさい」

みたいなことが書かれていた

今でこそ、ジャグリングの練習なんかにいくと「やまけんさんはいつも赤い服のイメージ」なんて言われるけど

当時の僕はまさにこの若者で、暗い色の服ばっかり着ていて

その理論に感銘を受けて、赤パンツを着だして

それで今までずっと赤パンツを愛用している

赤パンツとは

僕はそういう信仰上の理由で赤パンツをはいているんだけど

調べてみると、赤パンツにはゲン担ぎや運気上昇などの縁起が良いものらしい

還暦のお祝いに赤パンツを贈るのはよく知られているようだけど

さらに赤パンツをはくと、おへその下の丹田のツボの気の巡りが良くなって

血行や代謝が良くなって、健康になるとの説があるとか

あと、今年は申年ですが、申年に猿が描かれた赤パンツをはくと「災いが去る」とか

色々とあるようです

マルジの赤パンツの感想

[amazonjs asin=”B01KZW1B78″ locale=”JP” title=”【申年企画】新団子申ボクサーブリーフ(前開き)2枚セット(M/L/LL) (LL)”]

マルジのパンツ

ブリーフとボクサーブリーフ2枚の計3枚買ってみてはいてみました

感想としては、「綿っぽさが強くてやわらかい」って感じですね

赤っていう色は、普通の下着としてはあまり売れない色らしいので

ユニクロなんかに行っても、あんまり売ってなくて(普通のブリーフはもちろんまず無いですが)

ボクサーブリーフで速乾素材の物がまれにあるって感じです

だいたい普通のデパートとか行っても、赤いパンツはないか、あっても

夏のスポーツ用みたいなすべすべした素材の物しかなかったりするので

僕もほとんどその手の物をはいているんですが

まぁそれはそれで問題ないんですが、冬はちょっと寒いし

厚みのある手触りのパンツを久々にはいてみると、寒い時期はこっちのほうがいいなぁ、なんて思いますね

 

ネットでもがっつり売ってるみたいだし

リピーターになりそうー

[amazonjs asin=”B01INJ7LHY” locale=”JP” title=”紳士ボクサーブリーフ(前開き) (M)”]

 

 

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

四万十町在住パフォーマー 大学卒業後製紙会社に勤めていたが、移住を機に地域に根を張るパフォーマーとして生きていくことを決意。 2018年現在地域おこし協力隊として働きながらパフォーマーとして生きていいく道を模索中。 詳しいプロフィールや出演依頼などはメニューから各項目を参照ください。