ジェイル大橋代官(大橋隆志)

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四国高知県、四万十町在住のパフォーマー松葉川健一のついてのプロフィール

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久々にヘヴィメタルの記事

聖飢魔Ⅱの構成員はみんな個性豊かなので、みんな好きなんだけど

特に僕があこがれている構成員がいる

ジェイル大橋代官だ

http://www.seikima-ii.com/profile/profile_5_jail.html

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ジェイル大橋代官とは?

以下公式プロフィール

担当:Guitars & Background Vocals
敬称: 代官
魔界における地位:元魔界帝国治安判事
発生年月日: B.D.100033(B.C.98035)年5月5日
発生地:地獄の強風地帯 Rich Bridge
官僚。聖飢魔IIの地球デビューに際し、自ら構成員に立候補し、意欲を買われ選出されたギタリスト。 構成員最年少ながら人類女性の口説き方を他の構成員に指南するなど、プロ音楽集団初期の2年間を音楽的に牽引する。 しかし「純粋で尖っている」ことを信条としすぎていたあまり、当時の産業化した日本の音楽界に疑問を抱き、体制に取り込まれる前に自らの意志で脱退。 人間界に帰化し『Cats In Boots』で世界デビュー。酸いも甘いも体験し、最近では「音楽の中でだけ尖っていればいいや」という境地に達し、花の写真撮影が趣味になり、他の構成員に若手芸人を解説するようになる。 酒もほとんど飲まなくなった。聖飢魔IIには地球征服の前後、ほぼ5年おきにpart-time memberとして参加している。猫好き。 山登りと昆虫採集好き。依然として女好き(?)。

(2016年聖飢魔Ⅱ公式サイトより)

とまぁ、長々とプロフィールが書いてある

 

立ち振る舞いがカッコよすぎる

聖飢魔Ⅱはライブのことをミサと呼んでいるんだけど

とにかくミサの時の立ち振る舞いがカッコよすぎる、まさしくギターヒーロー

初期の聖飢魔Ⅱはそれこそ「蝋人形の館」みたいな

イギリスチックなメタルが多くて、どちらかというとドッシリとした感じなんだけど

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その中でジェイル代官だけはとてつもなくアメリカンでスカした感じ

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ヘヴィメタルのアーティストは基本的に技術屋で真面目な人が多いので

演奏中はそこまで動かないで、ポーズを固定して演奏したり、動いちゃうと動き方がダサい感じの人が実は多いんだけど

 

ジェイル代官はガッツリ動きまわっても、常にかっこいい、常に絵になる

 

聖飢魔Ⅱを一度脱退!

ジェイル大橋がなぜ好きなのかというと、このエピソード

上に転載した公式プロフィールにも

しかし「純粋で尖っている」ことを信条としすぎていたあまり、当時の産業化した日本の音楽界に疑問を抱き、体制に取り込まれる前に自らの意志で脱退。と書いてあるけど

聖飢魔Ⅱのキャラクターばかり目立ったタレント活動が気に入らない

俺は純粋に音楽がしたいんだって

簡単にいうと、そういう理由で聖飢魔Ⅱを脱退した

なんというロックンローラー、かっこよすぎる

ただ、見栄のためにそういうことを言うロック小僧ってのも世の中には結構いると思うけど

ジェイル大橋は脱退後に本名の大橋隆志としてアメリカに渡って、新たに日米混合のバンドを結成

このバンドがアメリカでしっかりメジャーデビューしており、全世界でCDも出している

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言葉と行動に加えて実力までもが伴っている、本物のロックンローラーだ

 

帰ってきた不良息子のごとく聖飢魔Ⅱに復帰

ちょっと言い方がダサくて嫌なんだけど、こんな感じ

聖飢魔Ⅱの10周年のミサでゲスト出演

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(なにを隠そう、このDVDからジェイル大橋が大好きになったんだけど)

これを機に聖飢魔Ⅱとの関係も、日本のヘヴィメタルシーンとの関係も回復

1999年の解散ミサにもゲスト出演したし

解散後の期間限定再集結(2010,2015)では正規構成員にとしてツインギターの片方を担ったり

大橋隆志として、デーモン閣下のソロでギターを担当したり

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帰ってきてもカッコよさは変わらず

どうやら性格も丸くなっているらしいジェイル大橋代官だけど

ステージでのかっこよさが全然変わらない

 

2010年の期間限定再集結の時に、広島までライブを見に行ったんだけど

本当に変わらなかった

僕が映像で見て、あこがれたジェイルがそこで、映像のままのかっこいいステップを踏みながら、ギターを弾いていた

感動したなぁ

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憧れ

ジェイル大橋の持つ、スカした感じとか、荒々しさとか

僕には絶対にないものなんだよね

僕がメタルが好きなのは、技術屋さんで、雰囲気を作り上げるのに特化してて

見た目や動作なんかはダサい感じになっちゃってるような

そういうところに共感したからで

そういう面から言ったら、ジェイル大橋は全然違うんだけど

だからこそ、ジェイル大橋はかっこいい

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ABOUTこの記事をかいた人

四万十町在住パフォーマー 大学卒業後製紙会社に勤めていたが、移住を機に地域に根を張るパフォーマーとして生きていくことを決意。 2018年現在地域おこし協力隊として働きながらパフォーマーとして生きていいく道を模索中。 詳しいプロフィールや出演依頼などはメニューから各項目を参照ください。