こんにちは、四万十川のほとりに住むサーカスアーティスト、松葉川健一です
僕は今4歳の一穂さんを妻の杏里さんと一緒に育てているのですが、たまにその子育ての気付きなんかをシェアしようかと思います
今日はクッキー作りについて書いてみようと思います
年始からダイエットをすべくオートミールを常備して使っているのですが今月に入ってからちょくちょく妻がオートミールを入れたクッキーを作ってくれます
オートミールと牛乳、砂糖、オリーブオイルと小麦粉を練って生地を作り、ナッツとドライフルーツを混ぜてオーブンで焼くと、ざくざくとしたクッキーになるのですが
つい5日ほど前、一穂さんと二人でのんびりしているときに
「健一さん!かずくんがオートミールクッキーつくってあげる!」というので「へぇ、じゃあお願いねー」と言いつつ本を読んでいたら
バタバタとキッチンからはかりと材料をもってきて、ボウルに混ぜだしました
本の節の間に「あ、一穂さん、そういや杏里さんヨーグルトとか入れてなかった?」「え、入れてなかったよ」というやり取りをしたのですが
結局入れたようで(本当に杏里さんは入れていなかったようだったのですが)結果としていつもよりすこしベタっとした生地ができていました
ここらへんで杏里さんがリビングに下りてきたので、仕上げをしてもらって焼いてみたら、いつもよりしっとりとしたクッキーになりました
これはこれでおいしいねー、なんて言いつつ食べていたら
3日前にまた二人でいるときに「健一さん!またかずくんクッキー作ってあげるねー」と言い出して
また、一人で生地を作ってくれたので、今度は杏里さんの仕上げもなくそのまま焼いてみたら、トルティーヤみたいなもっちりしたクッキーになりました
これはこれで面白い
あえて書きませんでしたが、一穂さんははかりのスイッチは入れていますが、とくに数字を読んでいるわけではなくて
感覚でこれくらいかな?っていう状態で材料を入れています
僕なんかは、もう完全にネットでレシピを見ることになれてしまっているのですが
そんなものには頼らずに、人を喜ばせるべく、材料に向き合ってやってみるのは面白そうだなぁ
とのんびり思っていました
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